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解説
新値足は日本で開発されたテクニカル指標です。
計算式
株価が上昇しているときは高値を更新するごとに陽線を追加します。指定した本数の足を下方向に抜くと反転して陰線を追加します(陰転)。今度は安値を更新するごとに陰線を追加し、再び指定した本数の足を上方向に抜けると反転(陽転)します。
分析方法
の時に買い
の時に売り
といった使い方をします。
本数を増やすとダマシが減りますが、すでに株価が大きく動いた後にシグナルが出てしまいます。何本が最適かは銘柄によって違うようです。
パラメータ
新値足の本数には、3本がよく使われます。
チャート例