銘柄グループエディタ

「銘柄グループエディタ」は、銘柄グループを作成・編集するソフトです。

[銘柄コード]テキストボックスに、4桁の証券コードを入力していきます。(ウィンドウズのメモ帳などと同じように、Enterキーで次の行に進みます。)コードがわからない場合はツールバーの [銘柄の追加] をクリックして銘柄名や証券コードの一部から検索して追加します。



作成した銘柄グループは、
「ストラテジーエディタ」で複数銘柄を一括テストする
「チャートビューア」で複数銘柄のチャートを順に見る
「シグナルチェッカー」でシグナルを検索する
ときに利用します。

ツールバー

新規作成
新しい銘柄グループを作成します。
開く
既存の銘柄グループを開きます。
上書き保存
編集中の銘柄グループを保存します。
名前を付けて保存
編集中の銘柄グループに名前を付けて保存します。
元に戻す
銘柄コードの入力を元に戻します。
やり直し
元に戻した入力を再度やり直します。
銘柄の追加
証券コードや銘柄名の一部から検索して、銘柄を追加します。→[銘柄の検索]ダイアログ
インポート
外部ファイルから銘柄グループを取り込みます。
インポートできるファイルは、各行の第一項目が証券コードになっているテキストファイル(コンマ区切りやタブ区切り)です。例えば次のようなファイルです。

"9501","東京電力",・・・
"9502","中部電力",・・・
"9503","関西電力",・・・
9501 東京電力
9502 中部電力
9503 関西電力
9501
9502
9503
・ 第1項目が4桁の証券コードのファイルのみ有効です。
・ 項目の区切り文字として認識するのは「,」(半角コンマ)、「/」(半角スラッシュ)、(TAB)、(半角スペース)です。
・ 第2項目以降は無視します。
・ 引用符「"」、「'」は無視します。(あっても無くてもかまいません)
・ 第1項目が証券コードに変換できない行は無視します。

番号順にソート
銘柄を証券コードの番号順に並べ替えます。

その他

[ツール]メニュー>[他の銘柄グループと合成]
現在編集中の銘柄グループと既存の銘柄グループを合成します。→[他の銘柄グループと合成]ウィンドウ
[説明]テキストボックス
銘柄グループの説明やコメントなどを書いておきましょう。
銘柄コード
銘柄の4桁の証券コードを記入します。クリップボードからの貼り付けも可能です。
銘柄コードの右側に銘柄名が表示されます。銘柄コードが無効であれば (Not Found) と表示されます。

ステータスバー

銘柄数
銘柄グループに登録されている銘柄の数です。
変更あり
銘柄グループの内容に変更が加えられれば「変更あり」と表示されます。ファイルに保存すると表示は消えます。タイトルバーの「*」マークも同じ意味です。